スピーカーを査定に出すときにやっておきたいポイント
オーディオでメインとなるものといえば、やはりスピーカーだと思います。
もちろんアンプやプレーヤーも重要ですが、まず目に入るという点や音の変化が最も感じやすいという理由から
買い替え頻度が最も高いアイテムだと思います。
いままでお世話になったスピーカーを手放すとなったら、少しでも価値を高く評価してくれる業者に買取してもらいたいですよね。
そこで、実際に売る前にちょっとした手間をかけてあげることで、査定アップに繋がる秘訣を教えちゃいます。
買取額アップの秘訣 〜スピーカー編〜
ここに書いてあることを参考にしてもらえば
ほぼ100パーセント、買取の際に役立つと思いますので、ぜひ実践してみてください！
まずは基本的なことなのですが、外装のクリーニングをしてあげましょう。
特に喫煙者の場合はできる限りヤニの汚れやにおいを除去してあげることが重要です。
ヤニ臭はオーディオの査定の際、評価にかなり響いてしまうの要素の一つなので、出来る限りきれいにしてあげましょう。
次にスピーカーの箱(エンクロージャ)部分のキズの確認。
塗装面についたスレキズであれば磨いてあげればすぐに綺麗になるので、そういったところをわざわざ直そうとしなくてもOK
大抵のオーディオ買取店さんはちょっとした汚れやスレキズなどで査定のマイナスにはしません。
逆にそういった使用上で起こる常識の範囲内の小キズでも、大幅に買取額を下げる業者は危ないので売るのは避けましょう。
絶対に無理は禁物！
状態をよくしたほうが良いといっても、無理にクリーニングをして壊してしまっては元も子もありません。
普段通り、自分の出来る範囲で十分なのです。無理して手をかけてしまったがために、コーン紙を破いてしまったオーディオ仲間が結構いるので
スピーカーを扱う際は細心の注意をはらっておこなってください！